大学入試センター試験を難易度別に2種類にする検討を、独立行政法人「大学入試センター」が始める。新しい学習指導要領で学んだ高校3年生(現在の中1)が受験する2016年1月実施が目標になる。えり好みさえしなければ誰でも大学に入れる「全入時代」が迫り、受験生の学力の幅が広がったことなどから、1回1種類のセンター試験で学力をつかむのが難しくなったためだ。
現段階で想定されているのは、試験科目を主に国公立大(一部の私大も含む)の志願者向けのものと、私立大向けの基礎科目型に分ける2種類の試験。大学が二つのうちどちらかを選び、志願者が受験する仕組みが考えられる。両試験とも一定量は同じ問題を出し、それぞれの得点を換算できる仕組みにするという。
また、ペーパー試験を課さないAO・推薦入試の受験生を対象に、高校段階の学力を把握するテストを、センター試験とは別に導入するかどうかも検討するとみられる。
センター試験は今年1月、国公私800を超える大学・短大が利用し、約52万人が受験した。試験問題は平均60点水準で作られている。だが、成績分布のグラフが上位と下位の二つの山になっている科目もあるなど受験生の学力格差が広がる兆候が表れてきた。
背景にあるのは、少子化と大学の定員増だ。18歳人口が92年の205万人から120万人に減少。一方で、大学の定員は増え、AO・推薦入試は私大の入学定員の半分以上を占める。志願者数に対する入学者数の比率は90年の6割台から9割台に。「全入」も目の前に迫る。
受験生の質も変化。個を重視する教育のため、普通科高校の卒業単位に占める必修科目の比率が減り、共通の科目を学ぶ受験生が減った。
その結果、難関大学ではセンター試験での結果で差がつかなくなり入学者選びに役立ちにくい一方、学力が一定程度に達していない受験生には問題が難しいという指摘も出てきた。同一試験で全体の学力を把握するのが難しくなっていると指摘され、早めに手を打つ必要が出てきた。
センター試験については、今春の事業仕分けや、文部科学省による09年度業務実績評価でも、入試センターが入試改善を視野に入れた取り組みの中心的役割を果たすことが必要と指摘された。同時に今後の検討についても文科省は理解を示している。
同センターは11年度から始まる5年間の中期目標、中期計画に本格的な入試改善を進めることを盛り込む考えを固めている。入試改革を議論する理事長の私的な懇談会を11月中にも開き、議論を始める予定だ。
☆☆☆小学生☆☆☆
小6
【数学】『分数乗除のまとめ』『比の導入』
学校が一日で分数の乗法を終えてしまったので、
こちらも先へ進みます
☆☆☆中学生☆☆☆
中1補習
【数学】『塾HW』
ただするだけではなく、弱点は何か、どうしたら良いか…
きちんと考えて宿題をしましょう。
【理科】『塾HW』『学校実験まとめ』
実験のグラフは数値がおかしかったんで結構変なグラフになりましたね…
中3
【数学】『中点連結定理』
ここがすんだら一旦川診対策へ移ります
『計算テスト』
『2011 秋田』
AS 7/17
SK 6/17
RK 8/17
TO 1/17
秋田の問題は質、量ともにレベルが高く苦労しましたね…
宿題 川崎診断 証明問題過去問
【理科】『還元・イオン』
一回やってますのでサクサク行きますよ
酸化還元イオンテスト
AS 3/10
SK 4/10
RK 0/10
TO 0/10
うーん…全員再テストです…
☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高
【AO】『小論対策』
今日は小論課題四つもやっつけました。赤入れたところを直して持ってきてね。
東京高
【AO】『小論対策』
非常にそつなくまとめています。いいんじゃないですかね。
川崎商業高
【AO】『志望動機書添削』
前回に比べて担任の先生の赤も少なくなりました。
今日直したコレで通るんじゃないですかね。
◆◇◆今日は何の日◆◇◆
原子力の日
日本政府が1964(昭和39)年に制定。1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われた。また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟した。
ナショナルデー [オーストリア] 1955年のこの日、オーストリアが永世中立国宣言をした。
アンガムデー [ナウル] 第一次大戦後の人口調査で、民族の存続に必要とされる1500人を下回った南太平洋の国・ナウルの人口が、1932年のこの日に1500人に達したことを記念。