市が同所で土などを採取して測定したところ、1キログラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムを検出したため、19日からプールの利用を一時中止することを決めた。
政府は下水道処理施設などの汚泥について8千ベクレル以下であれば埋め立て可能としている。市はブルーシートなどで飛散防止を図るとともに、専門家と相談しながら撤去方法などを検討する方針だ。
高い放射線量が計測されたのは、プール利用者の更衣室などがある管理棟のすぐ横で、フェンスの向こうはプールサイド。市公園管理課によると、日ごろから 落ち葉などを集積する場所になっており、プール開き前の7月7日に実施したプール清掃後も、落ち葉や土などを広さ約15平方メートルのスペースに置いてい た。
市民有志でつくる「ピース・アンド・スマイル・プロジェクト・カワサキ」(須藤有紀代表)が今月14日、この場所で土の表面などを測定した際、地上5セ ンチで0・50マイクロシーベルトを計測したため、市に連絡。市も調査を始めた。15日の調査では0・66マイクロシーベルト(地上5センチ)、18日の 調査では0・90マイクロシーベルト(同)を計測した。ただ、プールの入り口付近やプールサイドでは、いずれも目標値を下回った。
市公園管理課は「この場所の放射線量が高い原因は分からない」としている。
市は6月に市内の公園や学校など447カ所で放射線量を測定したが、最高値は0・17マイクロシーベルトで、いずれも目標値を下回っていた。
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【数学】『』
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【数学】『夏期課題』
文字のタスキがけ問題は必ず降冪の順にならべ変えてコツコツと解いていきましょう
総合科学高2年
【英語】『夏期課題』
二項定理まで終了
残りはついに二次関数です