文部科学省は27日、2011~18年度を実行期間とする教職員定数改善計画案を発表した。すべての公立小中学校の1学級の児童・生徒数の上限を現行の40人から、30~35人にできるよう教員増を図る。11年度は6300人(国の人件費増額約90億円)を純増し、小学校1、2年で35人学級を実現させるとした。
計画によると、12年度以降も小3以上の学年の少人数化を進め、16年度までに小中の全学年で35人学級化を実現。さらに17、18両年度で小1、小2を30人学級化する。
定数改善計画の策定は10年ぶり。授業時間数や指導内容が増加する新学習指導要領や、暴力行為、いじめといった生徒指導面の課題の深刻化に対応する。
8年間の教員の純増人数は1万9400人で、新たな財政負担額は国が約400億円、地方が約800億円の計約1200億円を見込む。
☆☆☆土曜補習☆☆☆
総合科学高3年(情報)
【AO】『面接対策』
とうとう明日です。自信持って挑戦してきて下さい。
川崎商業高3年
【AO】『プレゼン2』
うーん、資料をただクリアファイルに入れているだけです。
整理しようと言ったのに…
住吉高3年
【現代社会】『2009年センター試験』60/100
平均は60点。おぉ!
一緒に学習した分野は9割方出来ていました。
政治経済の時事問題が弱かったですね。
☆☆☆神奈川県模試☆☆☆
中3 AKさん欠席
【英語】
三人とも基本単語が弱いです。月名が書けないのは問題ですよ。
【国語】
論説文が弱いですね。物語文、古文はまあまあでした。
【数学】
問1を全問合わせた人がいません。
また「因数分解しなさい」とあるのに、展開しただけで終わっていました。
これでは高得点にはなりません。
【理科】
前回よりも点数は上がったと思いますよ。少しずつ前進ですね。
◆◇◆毎日が記念日◆◇◆
民放テレビスタートの日
1953(昭和28)年8月28日午前11時20分、日本の民放テレビ第1号の日本テレビが放送を開始した。
テレビCMの日
日本民間放送連盟が2005(平成17)年に制定。
1953(昭和28)年のこの日に開始された民放テレビで、初のテレビCMが放送された。初のCMは服部時計店の正午の時報だったが、フィルムを裏返しにかけてしまい、音も不明瞭だった。
バイオリンの日
1880(明治13)年のこの日、東京・深川の三味線職人・松永定次郎が国産バイオリンの第1号を完成させた。
気象予報士の日
1994(平成6)年のこの日、第1回の気象予報士国家試験が行われた。 合格率は18%だった。