東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。
地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。
一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。
日本列島の太平洋沖合では、東日本をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日本をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでいる。
しかし、関東地方では地殻構造が複雑で、北米プレートの下にフィリピン海プレートと太平洋プレートが沈み込む3重構造。茨城県沖は太平洋プレートの上にのるプレートが、北米プレートからフィリピン海プレートに代わる場所にあたっている。
同機構の小平秀一上席研究員は「東海地震や南海地震の発生にかかわるフィリピン海プレートへの巨大地震の影響を評価していきたい」と話している。
お早うございます。
3月25日(金) 計画停電 9:20~13:00 / 16:50~20:20
13:00~ 中受験 新中1
14:00~ 新高1 新高2
15:00~ 新中2
春休みの部活動情報は必ずご連絡下さい。
☆☆☆中受験☆☆☆
【算数】『正負の数』
言葉の問題、数直線で表すところまで進みました。
なれない問題は辛かったかも知れませんが、きちんと出来ていましたよ。
「+5㎏軽い」=「-5㎏重い」のような言葉遣いは計算のポイントではないですから、ね。
【地理】『関東地方』『中部地方』
良くできていました。漢字ミスが惜しかったです。
宿題は「近畿地方」と「中国地方」です。
暫く暗記が続きますよ。
県名と県庁所在地の次は地形に入ります。
その後、産業に入ります。
なぜ、ある地形でのある気候では、一定の産業が盛んになるのか…
きちんと論理立てて把握して欲しいのです。
☆☆☆中学生☆☆☆
新中2
【英語】
『基本文のまとめ⑤~⑧』
英作練習です。出来たら提出して下さい。採点して返却しますね。
かなり良くなってきましたね。
『単語練習』
Lesson1の単語練習です。今回から過去形の不規則変化が出題されます。
今回は see-saw, take-took, eat-ateとbe動詞でした。
不規則変化は中学生は50個は必要です。
今からしっかり覚えようね。
【数学】『文字式の復習』
今まで学んだ部分の確認ですよ。
終わらなかった部分は来週の月曜日までに仕上げて下さい。
☆☆☆高校生☆☆☆
新高2AK
【数学】『高校ワーク』
まだ1/3ですね。昨日配布されたばかりだから当然ですよね。
分からない問題は抜かして進めるだけ進めよう。
反比例だったり、方程式だったり、入試前には出来ていたことです。
前期合格後も勉強を続けていたけれど…抜けちゃったね。。
やはり成績は能力よりも気持ちの持ちようなんだなって思いました。
新高2SK
【英語】
『Lesson2 §3』
月曜日でLesson2は終わりそうですね。ノート整理は必ずしましょう。
ただ授業を聞いただけではダメですよ。
復習してこそ初めて定着します。
『学校ワーク』
まだまだ量はありそうですね。
あなたも分からない部分は抜かして、どんどん進めましょう。
必ず質問して下さいね。