2010年1月18日月曜日

センター追試は961人=インフル、大雪で過去最高

  大学入試センター試験は17日、理科と数学が行われ、2日間の日程が終わった。インフルエンザや類似の症状が出て受けられず、30、31日の追試験を認められた人数は509人となった。札幌市周辺では大雪が降って試験開始に遅れた志願者も多かったため、過去最多の計961人が追試の許可を受けた。
 これまで追試対象者が最も多かったのは、インフルエンザが流行した1995年の934人だった。
 札幌市と隣の江別市では17日、北海道大など9会場が、雪による交通機関の乱れで開始を最大1時間繰り下げた。それでも間に合わなかった志願者がおり、道内の追試許可人数は121人に上った。
 長野市の信州大工学部会場では、監督者が理科(1)の試験を待っていた23人に14分早く始めさせる手違いがあった。開始に間に合わなかった受験者はおらず、正規の60分間で終了した。
 2日目の受験者数と志願者全体に占める割合は、理科が(1)20万1064人(36.3%)▽(2)23万7074人(42.8%)▽(3)17万1730人(31.0%)。数学が(1)37万7851人(68.3%)▽(2)33万8887人(61.2%)-だった。
 インフルエンザをめぐって、大学入試センター(東京都)は当初、新型の流行拡大で最大5万人程度が追試を受ける事態も想定。東京など2カ所のみだった会場を全都道府県に確保し、約7万5000人分の問題冊子などを用意していた。
 入試センターは今後、20日に平均点を中間発表し、公民、地理歴史、理科の各科目間で20点以上の差が出る場合、得点調整するかを22日に決める。国公立大の2次試験の出願期間は今月25日から2月3日まで。 
 
☆☆☆小学生☆☆☆
小5
【国語】『ワーク』
漢字直しですら出来ないのは何故ですか
辞書で調べた漢字をちゃんと書き写すことは出来なければいけないことです
 
小6
【英語】『単語テスト(30点満点)』
HOくん 16点
HTくん 11点
KOさん 9点
意外と出来なかったですね。ちょっとびっくりしました。
【歴史】『日清戦争と日露戦争』
【理科】『物質の状態変化』
理科と歴史は明日、eトレで演習を行います。
 
☆☆☆中学生☆☆☆
中原中2年
【英語】『宿題 最上級プリント』
うーん、どうしても時間が掛かり過ぎです。
能率上げないと逆に辛くなりますよ。
 
中原中3年
【英語】『3年の基本文』
ついに最後まで終了、頑張りました
【数学】『確率・二次方程式』
確率はそこそこ取れるようになってきましたが、まだ条件の見落としや
場合分けがいい加減なときがあります

奈良中3年
【国語】
『漢字・類義語対義語・四字熟語』
成語の範囲は選択ならほぼ満点ですねぇ、後は抜けを埋めて100%に近づけよう
『文学史』 近世まで必須暗記事項を学びました。著者名も忘れずに。
【数学】『式の計算』
分数の計算ができません。ぐぅぅぅ
 
東橘中
【英語】『3年の基本文』
主格のIを小文字で書いていたのは腰が抜けるかと思いました
暗澹たる気分になります、やめて下さい
 
☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高
【数Ⅱ】『指数の計算』
いくら複雑でも計算分野なのでやっぱり満点を目指そうね
  
東京高
【】『』
 
日本工大駒場高
【数Ⅱ】『指数・対数の基本性質』
先週やった指数が完全に抜けています
指数を修めないと対数には歯が立ちませんよ
 
総合科学高(情報)
【数Ⅱ】『曲線状の点から引いた接線』
今日学習したところが微分をやる第一目標です
必ず繰り返しましょう
 
総合科学高(電子)
【数Ⅱ】『曲線の外から引いた接線の方程式』
さて接点を文字でおいて解く問題でしたが
解法が身につくまで繰り返しましょう
 
◆◇◆毎日が記念日◆◇◆
振袖火事の日
 1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。
 この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。
 上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。
 寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。
 おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。