柏原が区間新、東洋大往路V2

　新春恒例「第８６回東京箱根間往復大学駅伝」が２日行われ、往路の最終５区で連覇を狙う東洋大“新・山の神"柏原が６人抜きの激走で大逆転。５時間３２分０２秒でゴールし、２年連続で往路優勝を果たした。柏原は驚異の追い上げで中継所でのトップ明大との４分２６秒差を逆転し、前大会で自身がマークした区間新記録も１時間１７分０８秒で更新した

　レースは１区序盤から９チームの先頭集団が飛び出し、終盤にスパートをかけた明大・北條が追いすがる早大・矢澤を引き離し１時間０２分２７秒でタスキリレー。明大は４９年ぶりに１区で首位に立った。　２区のエース区間では１３位でタスキを受け取った日大・ダニエルが１０人抜きの激走で、中継所での２分００秒差を３８秒差に縮めて２位に浮上した。首位を守った明大は６１年ぶりに２区をトップ通過。

　３区でも明大はトップを譲らず１９年ぶりに首位でタスキリレーを果たした。山梨学院大・コスマスが明大に１２秒差までに迫ったが、追いつかず２位でタスキを渡した

　４区も明大がトップを独走。２位の日体大に２分以上の差をつけて５区山登りに入った。３位以下は接戦で東農大、日大、山梨学院大、早大と続いた。“新・山の神”東洋大・柏原はトップから４分２６秒差の７位でタスキを受け取った。

　往路最終５区、東洋大・柏原が７位から６人抜きの大逆転。コース中盤の１２キロ過ぎまでに前を走る６人全員を抜き去ってトップに立つと、そのまま逃げ切った。１区から４区までトップを走った明大は往路６位に沈んだ。学生３大駅伝の出雲と全日本を制し、３冠を狙う日大は往路１３位だった。

☆☆☆高校受験☆☆☆

【実戦と解説】
『国語』

奈良中 ４０点　そろそろ９割は目指したいですね。良くできています。

東橘中 ３７点　漢字で５点落としています。８割超えるためには漢字ですね。

『数学』

奈良中　２７点　計算ミスが５点ありました。話になりません。

東橘中　２７点　計算ミスが３点ありました。全く最低です。

『英語』

中原中　２４点

奈良中　１７点

東橘中　１５点

【小テスト】

『漢字 全２５問題』

中原中　　５点　書きになると途端に点が落ちてしまいますね。。。

奈良中　　６点　漢字の書きが出来ないようならワープロは触れない方が良いね。

東橘中　　１点　「速やか」は書けました。

『計算と一行問題』

中原中　１６点　計算で２点落としました。勿体ない…

奈良中　１２点　計算で６点も落としています。話になりません。

東橘中　２０点　満点が続いています。この調子です。

『単語・熟語』

中原中　９１点　幾つか勿体ないミスがありました。間違えて覚えないように。

奈良中　７０点　不規則変化はまあまあでした。副詞、形容詞で落としてしまいましたね。

東橘中　６９点　練習不足です。

　

☆☆☆補習☆☆☆

小５ＮＳくん

【算数】『小数の割り算』

つまらないミスが続出でした。

いい加減にやるなら、やらない方が良いよ？

　

◆◇◆毎日が記念日◆◇◆

戊辰戦争開戦の日
　1868(慶応4)年のこの日、戊辰戦争が始った。
　京都の鳥羽・伏見で旧幕府軍と薩摩・萩軍が戦闘したが、装備で劣る旧幕府軍は敗退し、5日後に徳川慶喜は海路江戸へ向かい、新政府軍は慶喜追討令をうけて江戸へ進撃した。