大規模な反政府デモが続いている北アフリカの国、チュニジアのベンアリ大統領(74)が14日に出国、ガンヌーシ首相が暫定大統領に就任した。ガンヌーシ氏がテレビ演説で発表した。親欧米的な経済運営を行う一方、23年間にわたり強権支配を敷いてきたベンアリ政権は崩壊した。
ガンヌーシ氏は演説で国民に連帯を呼びかけた。中東の衛星テレビ、アルジャジーラは15日、ベンアリ大統領が、サウジアラビア西部ジッダに到着したと報じた。
チュニジアでは昨12月、中部シディブジッドで警察の取り締まりに抗議する若者が焼身自殺を図ったことなどをきっかけに、高失業率や物価上昇に不満を抱く市民のデモや暴動が拡大。ベンアリ政権の退陣要求に発展していた。
ベンアリ大統領は今月13日の演説で、2014年の大統領選に再出馬しないことや、言論の自由の拡大や民主化の進展を約束し事態の収拾を図った。しかし、14日も多数の市民が大統領の即時退陣を求めて首都チュニスの内務省付近に結集、治安部隊との衝突を繰り返した。同日夜、全土に非常事態宣言と夜間外出禁止令が出されたが、統制がとれない状態となっていた。
過去1カ月の暴動では、当局は23人が死亡したと発表したが、人権団体の調べでは、60人以上が犠牲になったという。
軍部出身のベンアリ氏は1987年11月に大統領に就任。ブルギバ前大統領が創設した「終身大統領」の称号を廃して任期を3期までに制限し民主化を進める姿勢を示した。しかしその後、再選規定を改正して2009年には5選を果たしており、国民の間には高失業率などと相まって失望感が蔓延していた。
アラブ諸国ではエジプトのムバラク大統領が約30年、スーダンのバシル大統領が20年余にわたり権力を握るなど、独裁的な長期政権が多く、今回のチュニジアの政変が波及することへの警戒感も広がりそうだ。
在チュニジア日本大使館は、在留邦人186人(昨年10月時点)の安否確認を急いでいる。暴動やデモで邦人の負傷者はいないもよう。チュニスやその近郊には、日本からの観光客少なくとも約130人が滞在しているが、足止め状態となっている。
☆☆☆日曜特訓☆☆☆
中受験6年 青陵中平成21年度B日程試験
『国語』 38/100
「正しければA、間違っていたらB」と答える部分を○、×で答えていました。
こういうミスが毎日必ず起こります。
受験とか勉強が向いていないと思うなぁ。
『算数』 40/100
うーん…B日程は受験生も多くて少し問題は難しめかも知れないね。
『理科』 21/60
Xmas前にしたこと覚えていないです→水溶液の性質
先週学習した滑車の問題は殆ど落としています →滑車、てこ
これでは受からないですよ…
『社会』 18/60
漢字が書けずに-6点。うーん。
地理のプリントで出てきた根釧台地も出来なかったね…
合格には50点不足です。
中3神奈川公立高校受験対策第1回
『国語』
AK 32点 古文が2/10だったのが痛かったね。
SK 35点 論説文、小説文の失点を1つずつ減らせば40点台は直ぐです。
RK 38点 論説文、小説文は満点!古文が痛かったね。
『数学』
AK 32点 符号ミスで-1点、引き算の繰り下がりで-2点。。。
SK 45点 今までのハイスコアです。これだけの実力があるんだよ。自信持って
RK 33点 頑張ったね。でも後2点は少なくとも取れていたと思う。
『英語』
AK 31点 思ったよりもいかなかったね…
SK 29点 少しずつは上がっています。細かなミスを減らそう。
RK 32点 リスニングで写し間違い。勿体ない…
『理科』
AK 33点 電気分野を復習しよう。
SK 33点 レンズの復習が要るね。
『社会』
AK 30点
SK 30点
二人とも遂に6割超えました。やったね。
総評
AK 158/250
過去最高得点でした。
国語がいつも通りで、数学でケアレスミスがなければ170は行ったかな。
SK 172/250
数学の45点が効きました。英語の底上げがポイントになりそうですね。
RK 103/150
学校の宿題の関係で3教科のみの受験でした。
今まで5教科受験してやっと100超えていたことを考えると実に伸びました。
☆☆☆補習☆☆☆
小6NS
【国語】『漢字の練習 第5回』
今までの所はクリアしたみたいです。残り4回で小5終了ですね。
【理科】『水溶液の性質』『気体の性質』
何も覚えていなかったことはショックでした。
時間がないというのに…
【公民】『司法』
今日の問題で司法を殆ど落としていました。
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◆◇◆今日は何の日◆◇◆
禁酒の日
1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施された。
清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933(昭和8)年2月に廃止された。
籔入り
昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた。