2011年4月14日木曜日

県内の水産物から放射性物質検出

 県は13日、県内の水産物5品目を対象に行った放射能濃度の検査結果を発表した。ナマコとヒジキ、マイワシから微量の放射性ヨウ素を検出。マイワシからは微量の放射性セシウムも検出された。国の暫定規制値を下回っており、健康に影響はないとしている。
 11日に採取したナマコ(柴漁港)、マアジ、マサバ、マイワシ(いずれも小田原漁港)と、4日に採取したヒジキ(金田漁港)を検査した。ヨウ素はヒジキが1キロ当たり216ベクレル、ナマコが7・2ベクレル、マイワシが1・6ベクレル。マイワシのセシウムは1・8ベクレルだった。
 水産物の検査は、県が2週間置きに実施。初回の3月29日はセシウムだけが対象で、いずれも不検出だった。今回からはヨウ素も検査対象としている。
 規制値はヨウ素が1キロ当たり2千ベクレル。セシウムが500ベクレル。
 また、県は12日に茅ケ崎市で採取した海水も調べたが、放射性物質は検出されなかった。

☆☆☆中学生☆☆☆
中1

【英語】『Introductions~Unit.1』
英作文を中心にしました。繰り返し練習することで必ず定着しますよ。
音とスペルの関係を大切にして下さいね。
機械的に書くだけでは勿体ないからね。
宿題→単語プリント、英作文プリント
 
中2補習
先週の金曜の補講です。しっかり合格して早く追いつこう!
【理科】『化学記号テスト追試』37/38
炭酸ナトリウムだけ間違えてしまいました。惜しかったね。
【社会】『江戸時代 一問一答追試』91/100
素晴らしい出来具合です。凄い!!
【国語】『漢字テスト』20/20
満点です!!
【英語】『Lesson1単語テスト追試』32/32
満点合格です。最初から頑張って欲しかったなあ(笑
全て合格でした。
これだけの実力を発揮していなかったことを勿体なく思って下さいね。
お疲れ様でした。

レベル7で国際的推進に冷や水
 福島第1原発事故の国際評価尺度(INES)が史上最悪の旧ソ連チェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」に引き上げられたことを受け、国際原子力機関(IAEA)は、チェルノブイリとの違いを強調するなど警戒感をあらわにした。ロシアやフランスなど原発大国からは日本の「過剰評価だ」と指摘する声も相次いだ。背景には、国際的な原発推進路線の「後退」への危機感の強さが読み取れる。
 「原子力の平和利用」の旗振り役であるIAEAは、福島原発事故を「大きな挑戦」(天野之弥事務局長)と受け止めている。
 天野氏はウィーンで開催中の原子力安全条約検討会合の冒頭、福島原発事故にもかかわらず「原子力への関心の背後にある基本的な要因は変わらない」と指摘。国際的なエネルギー需要の拡大や気候変動、不安定な化石燃料価格への対策として原子力の有用性を訴えた。
 一方、IAEAには「原子力安全策の確保、向上」という重要な使命も課されている。このため、天野氏は「原子力の安全性に関する世界の懸念を深刻にとらえなければならない」とも強調、加盟国などに、国際的な安全基準の順守や透明性の確保を訴えている。
 原発推進と安全確保の両立を図るIAEAだけに、福島原発事故への評価には慎重にならざるを得ない。
 フローリー事務次長は12日の記者会見で、日本の「レベル7」への引き上げには理解を示しつつ「福島原発事故とチェルノブイリ事故はまったく違う」と何度も力説。レベル引き上げに伴う過剰な警戒をいさめる格好になった。
 IAEAによると、新たに原発計画を検討している加盟国は昨年末時点で60カ国以上。既に原発計画を実施している29カ国のほぼすべてが、計画継続を予定していたという。
 86年のチェルノブイリ事故から25年。「原子力ルネサンス」の到来が叫ばれていただけに、原発先進国の日本で起きた福島原発事故の評価は、今後の国際的な原発政策の流れにも大きな影響を及ぼすことになる。


☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高1

【英語】『Lesson2 §2①』
このセクションでは中学でも学習した不定詞、動名詞が文法目標です。
【美術】『鑑賞文の要約』
抽象表現主義についてまとめました。
要約はAO、自己推薦で出題されることがあります。
現代文の実力を付けるためにも、お勧めです。

東京高1
【英語】『Lesson3 §2』
今回も現在完了進行形が文法目標です。
第5文型もありましたね。
直訳と文法を大切にして下さい。