2011年4月18日月曜日

米長官が首相と会談 支援約束

    菅直人首相は17日午後、来日したクリントン米国務長官と、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故を巡り、首相官邸で約35分間会談した。菅首相が「米国の同盟による支援を永久に忘れない」と謝意を伝えたのに対し、クリントン氏は「日本は必ず回復を遂げ、何十年間も経済的な、グローバルな活躍をすると確信している」と述べ、復旧・復興を官民あげて全面支援する方針を強調。両氏は福島第1原発事故の収束に向けて緊密に連携することを確認した。
 会談で、菅首相は福島原発事故について「米国と緊密に協力して対処していく。事故から得られた教訓を国際社会と共有して、役立てていく責務がある」と述べ、クリントン氏も「日米間で緊密に連絡を取り合っていきたい」と応じた。
クリントン氏はこれに先立ち、松本剛明外相と東京都内で約35分間会談した。松本氏は、東電が同日発表した原発事故収束へ向けた工程表を米国の専門家が分析するよう依頼。会談後の共同会見で、クリントン氏は同事故について「多次元の、前代未聞の規模の危機」との認識を示し、工程表の分析に協力する考えを表明した。
また両外相は、復旧・復興に向け、両国政府と企業・シンクタンク・非政府組織(NGO)などによる官民のパートナーシップを進めることで一致した。クリントン氏は、共同会見で「日本国民の強さを見て感銘を受けている。我々は改めて、揺るぎない支援を約束したい」と語りかけた。
共同会見には、日本経団連の米倉弘昌会長と米国商業会議所のドナヒュー会頭も同席し、日米の官民協力を前面に押し出した。
一方、両外相は日米安全保障協議委員会(2プラス2)について6月下旬で調整している菅首相の訪米前のできるだけ早い時期に開くことで一致した。
クリントン氏は17日午後、専用機で羽田空港に到着。菅首相、松本氏との会談のほか、天皇、皇后両陛下とも会見し、同日夕、帰国の途についた。


☆☆☆中受験☆☆☆
【算数】『文字式の決まり』
ここは方程式を扱うために必須ですのでまずは我慢で覚えていきましょう!
宿題→Eトレ

【理科】『植物』
対照実験を良く理解してくれたようで大変嬉しいです!
宿題→練習問題

☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高1
【化学】『電子配置』
今日は閉殻構造を覚えてくれたら満足です

東京高1
【物理】『力基本公式』
まずは漢字で式を覚えよう!F=maなんてかなり慣れてからやることだよ
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東海大高2
【数A】『余事象』
複雑な確率の問題も余事象をつかえばかなり簡単に解くことが出来る場合もありますね
必須のテクニックなので覚えてね!


総合科学高2
【数Ⅱ】『判別』
1年時にやったことが単純に複素数範囲まで拡張されただけです
なんにも難しくないね