2011年3月3日木曜日

投稿関与か 東北の受験生特定

 京都大など4大学の入試問題が試験時間中にインターネットの質問掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件で、京都府警と警視庁は2日、投稿に使われたのはNTTドコモの同一の携帯電話であることを突き止めた。契約者は東北地方在住で、その子どもの京大受験生が事件に関与している疑いがあることもわかった。
 この事件では各大学が偽計業務妨害容疑で被害を申告。府警などは京都大などの受験者が関与した疑いが強いとみており、捜査員を派遣してこの受験生らから事情を聴く方針。
 捜査関係者によると、府警などは掲示板を運営するヤフー側からサーバーに残されていた接続記録を入手し、ネット上の住所に当たるIPアドレスなどを解析。先月8日の同志社大文学部・経済学部の英語(投稿回数1回)▽同11日の立教大文学部の英語(2回)▽同12日の早稲田大文化構想学部の英語(1回)▽同25日の京大文系の数学(6回)▽同26日の京大の英語(2回)--の投稿に使われた携帯電話がNTTドコモのものであることが分かった。
 府警などは、携帯電話に内蔵されているICカードの識別番号についても情報提供を受け、発信元の携帯電話が同一であることを把握。任意の照会で契約者を確認した。
 京大の入試問題の投稿が先月25日の文系数学で6回、同26日の英語で2回と回数が多く、事件発覚(26日)の時期とも近接していることから、京都府警は京大の事件を優先して捜査する。京大を管内に持つ府警川端署に特別捜査班を置き、警視庁と共同捜査する。
 ただし、今回の事件については、複数が関与した疑いがあり、受験生が所持している携帯電話については保護者が契約者となっている場合も多く、携帯電話の契約者が投稿者とは限らない。府警などは契約者の情報を各大学が持つ受験者の情報などと突き合わせ捜査するとみられる。
 入試問題の投稿者と同じ「aicezuki」を名乗る人物は今年1月18日、ヤフー知恵袋に「宮城県仙台市でいい精神科・心療内科を教えてください」と投稿していた。

☆☆☆中学生☆☆☆
神奈川中1KO

【英語】
『基本文のまとめ⑩』
今まで順調に進んできたのに、現在進行形で躓いてしまいました。
be動詞と一般動詞を組み合わせるので、混乱してしまったかな。
1つ崩れると今まで出来ていたことも分からなくなるみたいだね。
もう少し練習してみましょう。
『単語テスト』106/108
良くできています。でも中々満点に届かないね。
後もう少し!!
【数学】『正負の計算』『文字式』『方程式』
計算の順序と絶対値を忘れていたかな。符号ミスまであったよ。
明日は間違えないようにね。

中原中1
【数学】『中2入門』
「多項式と単項式、次数」「同類項にまとめる」を学習しました。
宿題はリトライとチェック・リチェックです。
月曜に福本先生に提出して下さいね。
【社会】『江戸時代』
今日はイントロです。
前回のテストの反省を鑑み、大きな柱を身に付けましょう。
年号・人名・事件に拘泥しないでいきましょう。
江戸時代を大きく3つのブロックに分けました。
①幕藩体制の確立期
②三大政治改革
③幕末
次週、再確認の後に、①から入ります。
 
☆☆☆高校生☆☆☆
総合科学高1年(電子)

【地理】『塾テスト対策プリント』
気候の確認です。ここは、是非ともしっかり頑張ってね。
先輩達は毎週1回必ず来ていたので、テスト前に困ることがなかった。
2年になったら休まずに来よう。
【音楽】『ギター』
ピアノの鍵盤、ギターの開放弦での音…
これが分かれば今回のテストは出来ると思うよ。
コードは、完全に覚えよう。

東海大高1年
【数学】『春テスト対策』
絶対値の計算から入りました。
有理化や文字式の練習が少し必要みたいだね。
明日からは学校ワークを使って学習しよう。
舞う派出来ていたのだから大丈夫。直ぐに思い出せるよ。
 
◆◇◆毎日が記念日◆◇◆
上巳,桃の節句
 上巳の節句は五節句の一つで、元々は3月上旬の巳の日だったが、後に3月3日に行われるようになった。旧暦では3月3日は桃の花が咲く季節であることから「桃の節句」とも言われる。
 古来中国では、上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があった。これが平安時代に日本に取り入れられた。後に、紙で小さな人の形(形代)を作ってそれにけがれを移し、川や海に流して不浄を祓うようになった。この風習は、現在でも「流し雛」として残っている。


雛祭り
 女の子の健やかな成長を願う伝統行事。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀る。
 上巳の日には、人形に穢れを移して川や海に流していたが、その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展して行った。
 雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となった。
 元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになった。