2009年7月13日月曜日

オバマ大統領がガーナで演説

オバマ米大統領は11日、ガーナの首都アクラで演説し、「民主主義とグッドガバナンス(良き統治や政治運営)」を推進するアフリカの「模範国」を称賛。他のアフリカ諸国に対し、成熟への変化を求めた。
 「アフリカの多くの人にとって、(部族間などの)紛争が日常になっている。アフリカの首かせとなっている。紛争や汚職がアフリカの発展を妨げている」 「暴力や腐敗が支配する圧政を今こそ終わらせるべきだ。アフリカには強い統治者はいらない。強い(統治)制度が必要だ」 演説は、アフリカ全体へのメッセージだった。就任後、サハラ砂漠以南(サブサハラ)を訪れたのは初めて。6月のエジプト訪問でアフリカ大陸入りしたが、イスラム社会への呼び掛けが目的だったので、実質的には今回が初の「ブラックアフリカ」訪問となる。
 ガーナを訪問先に選んだのは、選挙で政権交代が実現するサブサハラ唯一の国だからだ。57年、植民地支配からアフリカ大陸で最初に独立。80年代初頭まではクーデターが繰り返されたが、92年に新憲法を制定し、以来5回続けて民主的な大統領選を実施してきた。
 アフリカは権力を巡って暴力が横行し、民主主義の浸透していない国があまりに多い。 例えばオバマ氏の亡父の故郷ケニアは、オバマ大統領当選の翌日を国民の祝日にしたが、「安定した国」と言われながら、07年末の大統領選を機に、民族間対立で1000人以上の死者を出した。
 「アフリカの発展はあなた方のグッドガバナンスにかかっている。良き統治が長年、無視されてきた」 オバマ氏は演説で、クーデターや独裁体制が続く他のアフリカ各国や指導者らに向けて、「米国は民主主義国家やグッドガバナンスを支えていく」との姿勢を明確に打ち出し、最後は「イエス・ユー・キャン(そうだ、あなた方はできる)」と締めくくった。
 演説に先立って、オバマ氏は自らの大統領就任と同じ今年1月に「変革」を訴えて選出されたミルズ・ガーナ大統領と会談。「模範国」としてアフリカをけん引する役割への期待を伝えた。
 
★★★中受験★★★ Sくん遠足のため欠席
【社会】『鎌倉時代』
先週お休みしていた部分を挽回します。
必要な年号はしっかり覚えたいところです。
【算数】
『平均』 満点でした!
『平均の利用』  単位が入ると辛いみたいですね。recheckは満点でした。
明日は「平均」のテストです。満点を取って夏休み迎えたいね。
 
★★★中3英語★★★
中原中
そろそろLesson3のeトレが終わる頃ですね。単語テストも行います。
『Lesson3③』
①単語テスト
②eトレ
 
東橘中・奈良中
そろそろ完成させたいですね。英作文ができたら問題なしです。
『中1の復習』
基本単語、be動詞と一般動詞の混同が酷いです。
宿題をきっちりとしてきて下さい。
 
★★★中3公民★★★
『国会』
国会の仕事までお話しました。残りは明日にします。
 
◆◇◆毎日が記念日◆◇◆
優生保護法の日
 1948(昭和23)年、「優生保護法」(現在の「母体保護法」)が公布された。
 戦前にナチスの「断種法」を元にして制定された「国民優生法」が、戦後の日本の状況にあわせて1948(昭和23)年7月13日に「優生保護法」に改正された。この法律により経済的な理由を含めた母性保護のための人工妊娠中絶等が可能となった。


生命尊重の日
 医師・法律家・教育者・主婦等で構成される実行委員会が1984(昭和59)年から実施。
 1948(昭和23)年、「優生保護法」(現在の「母体保護法」)が公布された。
「お腹の中から生命が尊重されること」を願って、講演等のイベントが行われる。


日本標準時刻記念日
 1886(明治19)年、勅令第51号(本初子午線経度計算方及標準時ノ件)が公布され、1889(明治21)年1月1日から東経135度の時刻を日本の標準時とすることが定められた。