2008年10月17日金曜日

オバマ氏が圧勝=最後の大統領候補討論会

 米大統領選候補の共和党マケイン、民主党オバマ両上院議員による全3回の討論会が15日に終了した。11月4日の投票まで20日を切った選挙戦は、オバマ氏優位の状況で最終盤に突入する。ただ、金融危機への対応で安定感を欠いたマケイン氏による「敵失」に助けられた面もあり、今後、指導者としての実力が有権者の厳しい目で試される。
 オバマ氏は最新世論調査の支持率でマケイン氏を最大14ポイント差でリード。最終討論後のCNNテレビの調査では58%が討論会の勝者をオバマ氏と回答した。同氏は3回の討論会を通じ、マケイン氏の経済政策の根幹は金融危機を招いたブッシュ政権と変わらないとの主張を一貫して展開し、各回とも安定した評価を得てきた。
 オバマ氏の勢いは激戦州で顕著に表れている。白人労働者層が多く、党予備選で勝てなかったペンシルベニア、ニューハンプシャー両州で優位を固めたほか、マケイン氏との接戦が続くコロラド、フロリダ、バージニア各州などでも支持を拡大。当選に必要な選挙人(計538人)の過半数270人の獲得が視野に入ってきた。米CBSテレビの調査によると、15日夜に行われた民主党大統領候補オバマ氏と共和党候補マケイン氏の最後の討論会について、態度未決定の有権者のうち53%がオバマ氏勝利と判断、マケイン氏が勝ったと考えた割合は22%にとどまった。引き分けは24%だった。
 それによると、討論会前には、オバマ氏が経済問題に関して正しい決定を下せると考えた有権者は54%だったが、討論会後には65%に上昇。マケイン氏は討論会前が38%、終了後は48%だった。オバマ氏が有権者のニーズを理解していると答えた割合は、討論会前で66%、討論会後は76%に拡大した。マケイン氏の場合は、討論会後でも48%にとどまった。

★★★テスト対策★★★
RT
【情報】ノート整理、暗記事項
漢文のプリントを忘れないようにして下さいね。
 
KO
【工業数理】
気持ちの余裕かな。時々気が抜けているように思いました。
テスト終わるまでは集中力が大切ですよ。
 
HO
【地理】テ対プリント
アングロ・アメリカは範囲になるか分からないですね。
先ずはヨーロッパを完成させましょう。
【世界史】
プリントを忘れたら駄目ですよ。要注意!
【古典】『朝三暮四』
意味を頭に入れて、書き下し文を繰り返し読みましょう。
次に書き下し文を暗唱しながら漢文を読んでみましょう。
きっと以前よりも意味も分かりやすく、頭に入れやすいと思いますよ。
 
SK
【英検対策】
ついに2級ですね。とてもとても応援しています。
 
TK
【数A】『集合』
ベン図を書きながら解く習慣は身についているようですね。
少し安心しました。
 
ST
【日本史】試験範囲のノート整理
かなり錯綜しています。丸暗記だけでは全体像は見えません。
しっかり頑張ってね。
 
★★★日本史★★★
『初期荘園と遣唐使』
前回の内容は、どの天皇の時に誰が権力者としていたかを勉強しました。
今日は公地公民が崩壊する土地制度と、平安時代に遣唐使が中止になるまでを学習しました。
明日からは平安私大です。
 
★★★中3英語★★★
『Lesson5ABC』
今日は5Cの途中まで入りました。
とても良い感じで進んでいます。安心しました。
 
◆◇◆今日は何の日◆◇◆
 
▲「吾妻鏡」完成(1775)
▲ショパン没(1849)
▲横浜で水道の使用はじまる(1887)
▲スエズ戦争勃発(1951)
▲「ラストエンペラー」愛新覚羅溥儀、死去。61歳(1967)
▲川端康成ノーベル文学賞受賞(1968)
 
誕生
サン・シモン(1760) 
アーサー・ミラー(劇作家1915)   
モンゴメリー・クリフト(1920) 
岸田森(1939)   
 
誕生花 ぶどう (Grape)     花言葉 信頼