2011年1月15日土曜日

<菅第2次改造内閣>閣僚名簿発表

 菅直人首相(民主党代表)は14日午後、ねじれ状態の通常国会を乗り切るため、内閣改造・党役員人事を行った。
 たちあがれ日本を離党し無所属となった与謝野馨・元同党共同代表は、税と社会保障・経済財政担当相に起用。法相に江田五月前参院議長、国家公安委員長兼拉致問題・公務員制度改革担当相に中野寛成元衆院副議長、官房長官には枝野幸男幹事長代理が就任した。
 菅第2次改造内閣が14日夕、皇居での認証式を経て発足する。菅直人首相は14日午後、首相官邸に組閣本部を設置し、枝野幸男新官房長官が閣僚名簿を発表した。退任させる岡崎トミ子国家公安委員長の後任には中野寛成元衆院副議長を起用した。法相就任の打診に難色を示していた江田五月前参院議長は同日朝、首相の再度の要請を受け入れた。46歳の枝野氏を補佐する官房副長官には78歳の藤井裕久元財務相を充てた。
 閣外に去るのは、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相、警視庁テロ情報の流出が問題となった岡崎氏の3人に留まった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加問題に消極姿勢を示していた大畠章宏経済産業相は国土交通相、海江田万里経済財政担当相は経産相に横滑りさせた。
 中野氏は拉致問題・公務員制度改革、枝野氏は沖縄・北方対策も担当する。経済財政担当相に就任する与謝野馨元財務相は社会保障・税一体改革担当、少子化対策・男女共同参画担当も兼務。留任する蓮舫行政刷新担当相は消費者問題担当を兼務する。
 前原誠司外相、野田佳彦財務相、片山善博総務相、高木義明文部科学相、細川律夫厚生労働相、玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)、鹿野道彦農水相ら11閣僚が留任となった。福山哲郎、滝野欣弥両官房副長官も留任。
 首相は14日午前の閣議で全閣僚の辞表をとりまとめた。首相はこの際、「今回、最強の布陣で次の内閣を作ることになった」と述べた。
 首相は14日昼、国民新党の亀井静香代表と会談。新閣僚は同日夕、皇居での認証式に臨み、菅第2次改造内閣が正式に発足する。
 党人事では、ねじれ国会対策の強化に向け、鉢呂吉雄国対委員長の後任に国対経験が豊富な安住淳防衛副大臣を起用した。
 岡田克也幹事長は鉢呂氏に党選対委員長就任を打診したが、鉢呂氏は拒否。石井一副代表にも打診したが固辞された。岡田氏は14日昼、鉢呂氏を再度説得したが、鉢呂氏はなお難色を示している。

☆☆☆小学生☆☆☆
中学受験

【国語】『青陵中 平成21年A』46/100
敬語がどうにもならないですね…漢字の練習も殆どしていないみたいです。
平仮名の書き間違いで2点落としていました。
【算数】『青陵中 平成21年A』60/100
後2問です。それで十分安全圏。
今はまだ合格圏内ぎりぎりだよ。
コンスタントに出来るようならば横浜中は受験しなくても良いのでは?
文字式と方程式の徹底で+10はいけます
【社会】 ( )内は前回の結果です。
『世界地理 一問一答』 21(10)
『日本地理 一問一答』 48(45)
『明治~昭和前期』 40(32)
『昭和後期~現在』 27(19)
『公民政治分野』 15/100
増えてはいるけれど…ってところです。
公民は木曜日に総復習しておきながらの結果です。まずいよ。
【補習】
『国語の漢字』
どうしても点が上がりません。
練習していると言うけれど、何をどのようにしているかも分からない。
小5から復習していきましょう。
『公民 政治分野』
水曜・木曜にした内容が何も定着していません。
そもそも水木曜にしても年末年始の宿題が出来ていないから復習したのです。
時間をたくさんロスしていることは忘れないように。

☆☆☆中学生☆☆☆
中3
【英語】
『長文読解』
読む速度がポイントですね。焦らず、綺麗な日本語に直さず読んでみましょう。
『語順整序』
鉄則
 ①助動詞の後は動詞の原形
 ②文の前は接続詞
 ③長目の文は関係代名詞を疑え
 ④toの後は動詞の原形
【社会】 ( )内は前回の結果です。
『世界地理 一問一答』
AK 46(9)
SK 48(9)
RK 未受験 (12)
『日本地理 一問一答』
AK 43(34)
SK 48(20)
RK 28(16)
『明治~昭和前期』
AK 47(13)
SK 46(12)
RK 未受験(10)
『昭和後期~現在』
AK 33(6)
SK 43(21)
RK 27(12)
『公民政治分野』100点満点
AK 19
SK 未受験
RK 32
全体的には増えています。でもまだまだかなぁ…
  
◆◇◆毎日が記念日◆◇◆
小正月
 7日までの松の内を「大正月」と呼ぶのに対し、15日を「小正月」と言う。松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「女正月」という地方もある。


上元
 この日に小豆粥を食べるとその一年中の疫病が避けられると言われている。7月15日を中元、10月15日を下元と言う。