2011年6月7日火曜日

放射能放出 4月の2倍強に修正

経済産業省原子力安全・保安院は6日、福島第1原発事故の解析の結果、大気への放射性物質の総放出量は推定77万テラベクレル(テラは1兆)に上ると発表 した。4月に事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の暫定評価で最悪の「レベル7」に引き上げた際は、推定37万テラベクレルとしており、今回の発表値 はその2倍強にあたる。
総放出量について原子力安全委員会は63万テラベクレルと試算していたが、それも上回る値となった。
解析結果を反映させた政府報告書を、今月下旬にウィーンで開かれる国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合に提出する。
保安院の解析は、1~3号機すべてで炉心溶融が起きたと推定。溶け落ちた燃料によって原子炉圧力容器が破損した時刻は、1号機は東電の解析より10時間 早い、地震発生から約5時間後の3月11日午後8時ごろ、2号機は29時間早い14日午後10時50分ごろとした。事故の進行が東電の解析よりも大幅に速 かったことを示す結果となった。
保安院は大気への推定放出量が2倍強になった理由を「2号機からの漏洩(ろうえい)で過小評価があった」と説明。さらに、事故の進行が東電の解析と異な ることについては、「(核燃料が発する)崩壊熱などの条件設定に違いがあり、詳細を実態に近い形に当てはめたため」とした。
3号機の圧力容器破損に関しては保安院は14日午後10時10分ごろと推定しており、東電の解析より13時間遅くなっている。
東電は5月24日、1~3号機で炉心溶融が起きているとみられるとする解析結果を公表していた。
また、保安院は6日、東電が同原発の耐震安全性の確認で「活断層ではない」としていた「湯ノ岳断層」(福島県いわき市、長さ約13・5キロ)が、東日本 大震災以降に地表に出現したと発表した。保安院によると、同断層は同原発から南西約50キロにある。4月11日の同県浜通りを震源とする地震で活動したと みられる。

☆☆☆小学生☆☆☆
中受験

テストで必要なこと…それはスピードと正確さです。
もうすこしスピードが欲しいな。
【算数】『分数小数の計算 分数小数の逆算』
逆算は単純な方程式ですのでさくっとクリア!
昨日からの持ち越し課題である分数小数の計算に手間取りましたね
一つ一つの部分計算を丁寧にやっていきましょう

【社会】『塾課題』

☆☆☆中学生☆☆☆
中原中・日吉中2年

中原中はテストまで後10日です。
日吉中は、まだ間があるけれど、今から少しずつでも固めようね。
【数学】『文字式の文章題、計算』
昨日のテストの直しから入りました
各自弱点は必ず克服しましょう!
中原中は連立方程式の計算までが範囲なので気合い入れていきましょう!

【理科】『電力、電力量』
機能のテストの直しから入りました
W、J、kWhとめんどくさいところですがなんとか形になってきたと思います
中原中は1年の濃度計算も頑張りましょう


☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高1年

テスト結果を拝見しました。
数学は良かったですね。
現代社会、英語、化学など暗記が必要な科目は平均点位でした。
定着までに時間が掛かる科目は、テスト直前だけでは足らないことは伝わりましたか?
【数Ⅰ】『有理数、無理数』
明後日が体育祭と言うことでかなりおねむでしたね…
とりあえず有理数と無理数という言葉を覚えて帰ってくださいな…